アニメ『呪術廻戦』第2期第29話ネタバレ感想。「傑の肩幅は広い」
お世話になっております、成宮一茶です。
29話観ました、、。
もしかして、、、
回想編終わりなのでは・・・??
残念です、もっと傑と悟の青春を観ていたかったのに。
あれほどの青春アニメは今まで観たことないくらい、回想編は傑作でした。
その残念さもありますが、傑が闇落ちする姿を観るのも悲しかったです。
傑の闇落ち
1期や映画0を観ている身からすると、傑が闇落ちするのはわかっていました。
わかっていても、悲しいですね。
傑は元々は優しくて、正義感が強くて、素晴らしい人でした。
守るべき非術者の民度の低さ、自分の驕り、
他者への憤り、あらゆる感情に対しての葛藤
術者としての責任、辛い気持ち
色んな気持ちが相まって、傑は変わってしまったのかもしれません。
もしかしたら、その逆で何も傑は変わってないのかもしれません。
もっと、友達の悟や硝子に頼って欲しかった。
客観的立場の私からすると、そう思ってしまいますが、
当の本人はそう思えないくらい追い詰められていたのかもしれませんね。
その友達の硝子の安否も気になります。
硝子の安否
29話の終盤、硝子と傑が会って話をしていました。
普通に友達と待ち合わせるように、待ち合わせて。
普通に友達と話すように、話をして。
闇落ちしている傑が、硝子を普通に返すのかな?と疑問に思いました。
硝子に足取りを追われるかもしれませんからね。
硝子のことが心配になります。
最後に
いよいよ、これからが渋谷事変編になっていくのだと思います。
ラストシーンで虎杖たちの姿を久々に観て嬉しかったのですが、回想編が終わったことはそれ以上に寂しいです笑
こんな感じで、緩い感じで感想を書いていきます〜。
他にもゲームレビューなどしておりますので、良かったらご覧ください。
それでは、またお会いしましょう。