アニメ『呪術廻戦』第2期第30話ネタバレ感想。「アニメ後半、別作品では!?笑」
お世話になっております、成宮一茶です。
ついに、ついに、ついに、渋谷事変編が始まりましたね。
1期が2020年に放送してから、この時をずっと待っていました。
2年半くらい待ちましたが、長かったです。
呪術廻戦をアニメで追っている筆者からすると、長いの長いの長いの・・・。
ようやく観ることができて、興奮が止まりません。
それでは、30話の感想を語っていきたいと思います。
愛ほど歪んだ呪いはない
30話の始まりは、まさかの恋愛でした。
虎杖の同級生が登場し、ずっと虎杖のことを思っていたと、意味深にも語っていました。
この描写で、呪術0の映画の悟の言葉を思い出しました。
「愛ほど歪んだ呪いはない」
この言葉とマッチするかのように、その同級生の重い想い思いが炸裂しそうな予感があります。
伏線丸出しの展開で、なんか怖いです笑
この同級生の登場で、野薔薇の思いも少しわかり始めました。
野薔薇の恋心
虎杖の同級生と野薔薇が恋話をするシーンで、野薔薇の虎杖への恋心がわかる描写がありました。
本人は不整脈と言っていましたが、これは「本人も気づいていないパティーン」のように思えます。
そりゃあ、1期の後半で、お姫様抱っこされていれば惚れやすよね。
ばんややいーんな野薔薇が恋愛してくれるのは大変ありがたい話なので、今後の展開が楽しみです笑
そんな恋愛模様とは裏腹に、ストーリーも激しく展開されていきました。
内通者はまさかの・・
内通者は、まさかのメカ丸でした。
内通者になったきっかけを聞くと納得でしたが、メカ丸が内通者だったのは意外でした。
真人とメカ丸の戦闘シーンは手に汗握るシーンとなりましたがその前に、やはり、傑の登場はジーンときます。
傑〜
闇落ち額に縫い目傑が、30話早々に出てきました。
回想編を観ているこちらからすると、まだ傑の変貌したことの悲しさが残っています。
「もう、悟とは仲直りしないのかね」と期待を持ったりもしていますが、アンチ猿の傑はまだまだ顕在のようです。
そんな傑は今回傍観して、真人とメカ丸戦を見守っていました。
終盤に機動戦士の登場
話は戻り、真人とメカ丸戦ですが、メカ丸・・・!?
メカ丸が機動戦士に乗っていました笑
もはや別アニメ笑
その機動戦士を使って真人と互角にやり合っていました。
特級クラスの、しかも領域展開も使える真人相手ですから、今後のメカ丸の安否が気になります。
どうか、姿が変わったメカ丸と三輪ちゃんが再会できますように。
最後に
こんな感じで、毎回アニメの感想を投稿していけたらなと思っています。
ガチガチ考察ではなくて、思ったことを咄嗟に書いていくスタイルでやっていきたいと思います。
他にもゲームレビューなどしておりますので、良かったらご覧ください。
ここまで、お読みいただき誠にありがとうございます。