アニメ『無職転生』2期 第1クール感想(少しネタバレ)。「EのDに共感」
画像引用元:dアニメストア
お世話になっております、成宮 一茶です。
今回は『無職転生 2期』第1クール(0話〜11話)を観たので、その感想をできるだけネタバレを含まずにお伝えできればと思っています。
これから『無職転生 2期』を観ようという方向けの記事です。また、既に観た方でも楽しめる内容となっていますので、最後までお読みいただければ嬉しいです。
それでは、アニメ『無職転生』2期 第1クール感想を語っていきます。
目次
漢のEのDの話
第2期では主人公はかつての仲間とは離れ、独りで旅をすることになります。
仲間から離れる事情はネタバレになるので詳しくは語れませんが、決してポジティブな事柄ではありません。
ですが、主人公は自分を奮起させます。
奮起させた結果、主人公の人生がより豊かになるような展開になるのですが、またもや一転、ドン底に突き落とされます。
まるで、それは過酷な現実の人生かのようです。
その過酷すぎる人生とは、漢であれば必ずわかるEのDの話でした。
そのEのDの話に直面した描写を観た筆者(ブログの筆者)は、一旦『無職転生』2期を観るのをやめました。
筆者は45日間、観ることができませんでした。
共感が過ぎたからです。
その期間も、45だけに45日間。
筆者の過去の話を彷彿とさせるかのような、いや世界の多くの殿方が直面した、
そう、EのDの話。
我ごとのように哀しみ、我ごとのように楽しみ、本気で哀しみ、本気で笑えるのが、この『無職転生』2期 第1クールでした。
第1期よりも、意外と平和な日常の第2期 第1クール
EのDの話はさておき笑
第2期の大半は学園が舞台のため、平和な世界観です。
何気ない学生生活を謳歌する主人公の前に、かつての仲間も再登場します。
かつての友には、昔と異なる一面もあれば、昔と変わらない一面もあって、主人公の学園生活はとても充実したものになります。
私個人的には、この学園生活はかなり楽しく観ることができ、毎話癒されました。
そんな学園生活にはつきものの、恋愛事情があるかと思います。
この恋バナを語ると、大分ネタバレになるので、続きは『無職転生 2期』をご覧になってください。
第2期 第1クールは波瀾万丈すぎて、見応えありまくり
上記の2つの話からも、楽と悲の差が激しいことがわかるかと思います。
己の悲運に残念がるも、人生を諦めず前に進むことで、手に入れた幸せな日常。
この『無職転生』2期 第1クールを観ることで、人生の素晴らしさを疑似体験できる内容ともなっています。
筆者の中の無職転生の価値が、一気に向上した内容でした。
本当に観て良かったと思える作品です。
良かったら、無職転生第2期を観てみてください!
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。