アニメ『最果てのパラディン』1期 感想(ネタバレなし)。「久々に酷評です」

©柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会

画像引用元:dアニメストア

 

 

お世話になっております、成宮 一茶です。

 

アニメ『最果てのパラディン』1期を観てまいりました。

 

このブログの筆者はアニメ好きで、基本的にほとんどのアニメを楽しむことができる質なのですが・・・

 

アニメ『最果てのパラディン』1期は筆者には刺さりませんでした。

 

最果てのパラディン』ファンの方いらっしゃいましたら、申し訳ないです。。。

 

この記事は、これからアニメ『最果てのパラディン』1期を観ようという方向けの記事です。良かったら、最後までお読みなってください。

 

アニメ『最果てのパラディン』1期のどういうところが刺さらなかったのかについてや、またここは面白かったという点について、これから語っていけたらと思います。

 

 

 

酷評パート

ありきたりな転生系のアニメに思えてしまった

5話までは、わからないことが逆に良いという魅力の良さはありました。

 

ですが、それ以降の話はありきたりな転生系の物語が展開されて、面白みを感じることができませんでした。

 

5話以降はわからないことが逆に良い魅力が、わからないことが多くわかりにくいという印象に換わっていきました。

 

5話までで完結の物語であれば、かなり好感は持てました。

 

ですが、12話まで観ると、逆に楽しくない作品になりました。

 

 

アクションシーンもイマイチ

バトル系の描写でも、爽快感は他アニメに比べると劣るものがありました。

 

物語も刺さらない上に、バトルシーンも良い印象がないというと、2期を観ようという気持ちにはなりにくいです。

 

全てにおいて、「微妙」というのがアニメ『最果てのパラディン』1期の感想です。

 

 

 

褒めパート

声優さんは豪華

声優さんは豪華で、CVは聴いていて心地いいです。

 

 

デザインも綺麗

デザインも綺麗で、アニメ自体は観やすいものになっています。

 

 

 

総括(勿体ないアニメ)

勿体無いアニメかと思います。

 

アニメーションデザインも声優さんも素晴らしいので、他要素を加えるだけで昇華するアニメだとは思います。

 

例えば、バトルシーンの強化や、BGMを使ってもっと哀愁漂う方向性に持っていくとか、色々工夫すればアニメはより素晴らしいものになるかもしれません。

 

なので、2期はより良いものになっていることを願います。

 

 

2期は観る気にはなれないと申しましたが、期待を込めて観ることにします。

 

2期は今秋に放送予定なので、期待して観たいと思います。

 

人によっては刺さるアニメかと思うので、ぜひアニメ『最果てのパラディン』1期を観てみてください。

 

以上が、アニメ『最果てのパラディン』1期 感想になります。

 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。