歴史系が大の苦手な筆者がキングダム2期(アニメ)を全話観た感想【ネタバレなし】

(C)原泰久集英社NHK・NEP・ぴえろ

画像引用元:dアニメストア

 

 

 

お世話になっております、成宮一茶です。

 

キングダム アニメ2期を制覇しました。

 

歴史系が大の苦手と言っているのに、2期まで観ています笑

 

2期まで観ているということは「歴史系が苦手でもキングダムは楽しめる」ということですね。

 

本当、キングダムは観れば観るほど面白いです。

 

他にもキングダムの感想の記事を作成しており、その度に感想が異なってきています。

 

 

前回までと感想が異なった点を中心に語っていきたいと思います。

 

 

 

2期から、一気にアニメーションの質が向上

1期はストーリーは素晴らしく最高のアニメだったのですが、現在のアニメと比べるとアニメーションの質がかなり低かったです。

 

1期の2Dのアニメーションはまだ良かったですが、3Dのグラフィックになると、大分良くないものでした。

 

ですが、2期に入ってからアニメーションの質が一気に向上しました。

 

目の上のたんこぶだったアニメーション技術が向上したので、キングダムが一気に神アニメ候補に上がりました。

 

アニメーションだけでなく、物語も格段に面白くなっています。

 

 

ストーリーも大展開も大展開

長編アニメが苦手の筆者も、毎話毎話楽しめて、一気見してしまうのがキングダムです。

 

長編もので、こんなにもネタが尽きないし、ダレないアニメは本当珍しいです。

 

主人公の成長が著しいアニメです。

 

ここまで成長する主人公は珍しく、別アニメですが地獄楽の画眉丸くらい成長します。

 

ここまで武人として成長するアニメは、観ていて飽きないですし、ワクワクが止まりません。

 

 

敵にも関心が持てて、生き様がかっこいいと思えるアニメ

キングダムの良さの一つで、敵にも武人としてのプライドがあり、生き様がかっこいいと思えることです。

 

他アニメと違い、敵キャラは悪では決してないのです。

 

自国を守り、領土を拡大する目的は一緒です。

 

自国愛もあり、何よりも武人としてのプライドがかっこいい。

 

大将同士の撃ち合いでは、互いの国の兵士たちは手を出さないのです。

 

1 vs 1のタイマン勝負を見守る両軍の兵士たちは、涙を流し、応援を続けます。

 

そこに見えるのは、「武の骨頂」。

 

熱い武人の戦いは、どのアニメでも観ることができない熱さがあります。

 

 

キングダム2期に入っても、面白さが増す一方です。

 

3期以降も楽しみです。

 

以上が歴史系が大の苦手な筆者がキングダム2期を全話(アニメ)観た感想でした。

 

いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。