アニメ『NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）』1期 1話〜12話感想（ネタバレなし）。「人間よりも人間らしいアンドロイドの人生の話」

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お世話になっております、成宮 一茶です。

今回はアニメ『NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）』1期 1話〜12話（最終話）を観たので、その感想をネタバレを含まずにお伝えできればと思っています。

これからアニメ『NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）』1期を観ようという方向けの記事です。また、既に観た方でも楽しめる内容となっていますので、最後までお読みいただければ嬉しいです。

それでは、『NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）』の物語から紹介します。

目次

『NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）』の物語

西暦5012年、宇宙から突然やってきた「エイリアン」と彼らが作り出した「機械生命体」により、人類は絶滅の危機に瀕しました。生き残った人類は月へと逃げ、地球を取り戻すために、「アンドロイド」の兵士を利用した反撃を開始しました。本作は人類を救うために、「アンドロイド」が戦い続ける物語です。

ニーア オートマタのゲームをプレイしている方には特におすすめのアニメ

NieR:Automata（ニーア オートマタ）は元々ゲームの作品であり、特にNieR:Automata（ニーア オートマタ）のゲームをプレイした方にはおすすめの作品となっています。

もちろん、ゲームをプレイしていない方でも十二分に理解できる物語内容です。

ゲームプレイしている方に、なぜ特におすすめなのかは以下感想を交えながら、ご説明したいと思います。

NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）の感想（ネタバレなし）

放送期間にブランクがあったものの、関係ないくらいクオリティが高すぎるアニメ

この作品は、新型コロナウィルスの関係で配信が8話から放送が一旦中止され、期間が経っての放送となりました。ですが、その放送していないスパンも気にならないくらい9話以降の展開も素晴らしかったです。

作品の中には放送の途中期間が空くと、観る気がなくなってしまうものもあります。ですが、本作期間が空いてからの展開も素晴らしく、一気見してしまいました。

製作陣の技術ややる気をとことん感じられる作品です。

そう私が思える作品であるということを、これからネタバレなしで語っていきたいと思います。

アニメーション、グラフィック、演出、物語、全てが美しすぎるアニメ

率直な感想としては、アニメの要素のアニメーション、グラフィック、演出、物語、全てが美しく、素晴らしいアニメです。

特に、戦闘シーンは圧巻で、爽快な上に美しいです。

アニメの中でも戦闘シーンが爽快なものは多いですが、その上美しさも要素に含まれるものは多くはないです。そんな美しいグラフィックを兼ね備えているのがニーアオートマタです。

虚な世界観が好きな方には、本作を特に楽しめるかと思います。

虚な物語に阿鼻叫喚

物語は、虚無で美しいものです。そんな虚無の中に、絆や愛が含まれており、本作を通じて自分自身の人生を見つめ直すことができます。

本作では、心を持たないはずの「アンドロイド」や「機械生命体」に人類の感情に憧れる描写が多くあります。

その様は人間よりも人間らしい。

生きる意味が何かを考える「アンドロイド」は、十分人間であると言えるでしょう。

そんなアンドロイドたちは個性溢れる美しいキャラクターばかりです。

美しすぎるキャラクター

本作に出てくるアンドロイドの多くは、美形です。

本記事の表紙にいる2人は、左から2B、9Sと言われるアンドロイドです。

特に2Bは美しすぎる。

ファッションもセクシーで、声も綺麗で、眼帯を外した様は・・・。

これ以上は本作をご覧になってからのお楽しみです。その眼帯を外した様を見たい方は、ぜひニーアオートマタのアニメをご覧になってください。

私の中で、2Bは他アニメを含めても、かなり上位にくる美人キャラです。

もちろん、、、そんな2Bのお色気シーンは、、、あります！！

2Bのセクシーショット乱発

2Bはそもそもセクシーで、大分短いスカートを履いています。

そのスカートの状態なのに、そのスカートを気にしせず、存分に戦うシーンでは、

おパンが丸出しになっています。

そのおパンを見るだけでも、十二分に価値のある作品です。

ゲームプレイしている方にはこのおパンの良さは特にわかっていいただけるかと思うのですが、物語のこと知ればなおのこと観たいと思います。

Ver1.1aの意味をゲームプレイ済みの方は感じることに

本作は、ゲームニーアオートマタと物語の大筋は同じです。しかし、展開内容は異なってきます。

私はニーアオートマタのゲームをプレイしているのですが、それでも十分楽しめる物語性でした。というのは、ゲームの物語の内容と異なる部分が多くあるからです。

新キャラクターが現れたり、ゲームでは知ることができなかった内容もあるため、ファンからすると堪らないものです。

逆に言うと、アニメを観てから、ニーアオートマタのゲームをプレイすることも、楽しめる物語性にもなっております。

ゲーム、アニメ両方とも楽しめるのが、本作となっています。

最後に

虚しい物語が好きな方にはおすすめですし、ゲームプレイしている方には特におすすめの作品です。

また、ヒロインのお色気シーンも見れますので、殿方には絶級におすすめな作品となっております。

NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）は2期もも制作決定していますので、よかったらそちらも観てみてください。

以上が、NieR:Automata Ver1.1a（ニーア オートマタ Ver1.1a）の感想でした。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。