【モンスト】垢BANは誰しもあり得るので、気をつけたい秋の此の頃

 

お世話になっております、成宮 一茶です。

 

モンストをプレイして、約8年間が過ぎました。

 

人生の約1/3を共にしているモンスト。

 

もはや、モンストは人生の一部に近い存在です。

 

モンストのモンスターボックス一覧を見ると、当時の思い出が蘇るほど、モンストと人生は密接に繋がっています。

 

そんなモンストが、いきなりできなくなることがあれば、晴天の霹靂のごとく、悲しい感情に襲われるでしょう。

 

そんなことが誰しもあり得るのが、モンストだけでなくアプリゲームの定めなのかもしれません。

 

 

この記事の趣旨

この記事は、自分を含めて、今一度モンストのアプリの垢BANにならないために、公式ページの注意事項を確認していく趣旨のものです。

 

 

筆者はなぜ垢BANを意識するようになったのか

筆者の近所で、モンストのマルチをしていると、前よりも荒らしが急激に減ったことを感じました。

 

そこで、もしかしたら荒らしが垢BANされたのでは、と疑問に思ったところから垢BANを意識するようになりました。

 

もちろん、筆者は荒らし行為をしたこともありませんし、円滑に楽しく皆んなとモンストができるように心がけて、約8年間プレイして参りました。

 

ですが、調べてみると、荒らしなど身に覚えがなく、健全にプレイしている方でも垢BANされているケースもあるみたいです。

 

そのため、誰しも垢BANはあり得ると思い、その注意喚起のため本記事を作成しました。

 

それでは、本題に入っていきたいと思います。

 

 

そもそも垢BANとは?

垢BANとは、アカウントが停止するということです。

 

ゲームアプリなどの中で、規約違反や不正行為などを行うことにより、垢BAN、すなわちアカウント停止になることがあります。

 

 

今回問題なのが、プレイヤーが意図せず、垢BANのケースに至ることがあるとのことです。

 

 

意図しない垢BANの事例

いくつか例があるので、ご紹介したいと思います。

 

①チートプレイヤーと一緒に、クリアまでプレイしてしまう

後ほど公式の記載内容は一緒に確認しますが、チートプレイヤーと一緒にクリアまでプレイしてしまうと、共犯とみなされて垢BAN対象になるそうです。

 

これはモンストの規約事項にも載っていることなので、注意が必要です。

 

②他人からアカウントを返してもらった後、垢BANされた

友人等にモンストのアカウントを貸して、その後返してもらった後に、垢BANされていた事例です。

 

可能性としてですが、その貸していた間に、不正行為が行われた可能性があります。

 

 

③モンストのゲーム内容の不満をニックネームで表現する

これは意図しない以前の問題で、倫理的な問題があります。

 

そもそも、ニックネームに荒らしや煽りなどの表現をすると、垢BAN対象になります。

 

 

他にも例がありますが、これらだけでも気をつけるには越したことはないかと思います。

 

例は振り返りましたので、具体的な公式のページを一緒に確認していければと思います。

 

 

不正行為に関する内容(引用・参考:モンスターストライク(モンスト)公式サイト)と対策

以下、公式から引用した内容ですので、一緒に一つずつ確認していきましょう。

 

 

チートプレイについて

 

冒頭にある通り、ゲームのデータ改ざんや、不正ツールなどの使用は垢BANの対象になるとのことです。

 

これらは意図しないとできないことなので、絶対に行わないようにしましょう。

 

ただ、3行目を確認すると、マルチプレイを行い」との文言があるように、こういうチーターと一緒にマルチプレイすると、自身も垢BAN対象になるということです。

 

「意図的に」という文言がありますが、このケースで『意図していない』とプレイヤーが申し立てても、垢BANされているケースもあるそうです。

 

ここで対策です。

 

 

チートプレイに遭遇したときの対策

運極作りなどのプレイ中でも、決して目を話さず、ながらプレイをやめることです。

 

もし、チーターとプレイし、クリアまで同行すれば垢BANになってしまいます。

 

なので、チーターと遭遇したらクリア前にリタイアすることです。

 

どんなマルチプレイでも、目を話さず、異常を逃さないことです。

 

 

マルチプレイでの妨害について

 

これに関しては、悪意的な意図がないと起こり得ないケースがほとんどかと思います。

 

ですが、先ほど紹介した意図しない垢BANの事例で、「③モンストのゲーム内容の不満をニックネームで表現する」項目がありました。

 

これももちろん、妨害プレイになり、他人の迷惑行為になり得ることですが、意図できていないプレイヤーもいるかと思います。

 

そこで対策です。

 

 

ニックネームで妨害しないための対策

暴力的や非道徳的なニックネームは絶対にしないことが対策になるかと思います。

 

マルチプレイを妨害しないための対策

自分勝手に、マルチ参加者の妨害になるプレイをしないよう、紳士的なプレイを心がけることです。

 

冗談や怒りなどにより故意的に、わざと負けるようなプレイをしないことです。

 

 

また、マルチを急にわざと抜けたり、ホストでもわざと切ったりすることは決してしないことです。

 

 

自身がホストで、マルチをわざと出発しない行為も、迷惑行為です。

 

絶対にやめましょう。

 

 

RMTリアルマネートレード)の行為

 

モンストだけでなく、多くのゲームアプリが、RMTが禁止されています。

 

RMTとは、モンストなどのゲームアプリ内のコンテンツやゲームアプリ自体を、現実の金銭などで取引する行為のことを言います。

 

ここで対策です。

 

 

RMTは決してしない

親しき友人や家族の中でも、決してRMTはしてないようにすることです。

 

違法行為にも該当する場合があるので、どんな間柄でも、RMTは決してしないようにしましょう。

 

 

他にも該当例多数

 

他にも該当例があるので、目を通して、気をつけていきたいです。

 

 

ここまでの内容を振り返ると

ここまでの内容を見てわかるように意図しない場合でも垢BANされる可能性はあります。

 

これらの内容を知っているだけでも、気をつけようという気になるので、垢BANのリスクは低減されるかと思います。

 

ゲームを快適にプレイするためにも、相手に気を遣い、規約を遵守してプレイすることが望ましいと言えます。

 

 

最後に

筆者自身は、前々から他のプレイヤーの迷惑にならないように心がけてはいました。

 

ニックネームは暴力的や非倫理的なものにならないようにする、マルチを途中で抜けない、マルチでは常に全力でプレイする、マルチで自分から決して接続を切らない、グッジョブを鳴らしまくらない、マルチであからさまに弱いもしくは適正ではないキャラで入らない、など。

 

当たり前のことですが、心がけてはいました。

 

ですが、それでも垢BANになる可能性はあります。

 

本記事でも述べた内容を遵守し、規約も守り、常にアップデートされる規約内容にも目を通し、倫理的なプレイをしていくことが大切になるかと思います。

 

モンストは神ゲーですの、それを途中でBANされないためにも、日頃から良識あるプレイをしていきたいです。

 

 

以上となります。

 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。