【アニメ】『アンダーニンジャ』観てます!(ネタバレなし)

©花沢健吾講談社/アンダーニンジャ製作委員会

画像引用元:dアニメストア

 

 

お世話になっております、成宮 一茶です。

 

アンダーニンジャを隔週で観ています。

 

観たきっかけは、今期アニメランキングのデイリーで上位にランクインしていたのを見たことでした。

 

絵のタッチ的に、最近のアニメっぽくなかったので、刺激を得られそうだなと最初は思っていました。

 

その予想は的中・・・。

 

いや、芯を抉られました笑

 

 

これから、アンダーニンジャの感想をネタバレなしで語っていきます。

 

 

激渋アニメ爆誕

アンダーニンジャの感想は、一言でいうと、激渋です笑

 

絵のタッチも渋いのですが、ストーリーも激渋笑

 

かつて、こんな激渋アニメがあったのかというくらいの激渋笑

 

この激渋が癖になるのが、アンダーニンジャです。

 

激渋とは、どういったところが激渋なのか。

 

 

物語内容が一向にわからない

大筋の物語内容はわかるのですが、細部の内容が話を進めても一向にわかりません。

 

キャラクターの生い立ちや、本当の年齢など、何もよくわかりません。

 

この「よくわからない」が激渋な点です。

 

他のアニメは「よくわからない」状態で、アニメを進行しません。

 

なぜなら、「よくわからない」のであれば、視聴者が離れる可能性があるからです。

 

アンダーニンジャは、「よくわからない」点だらけです。

 

 

 

ですが、この「よくわからない」が最高に良いのです。

 

わからないが故に、謎に思い、そこに興味が湧く。

 

想像しても、想像し尽くせないのが良いのです。

 

その興味が尽きないので、どんどん次の話が気になります。

 

 

シュールなお笑い

アンダーニンジャは、節々にお笑い要素があります。

 

ですが、これは本当にお笑いなのか。

 

それとも、真剣な内容なのか。

 

そう捉えさせられるほど、シュールなお笑いを魅せます。

 

クス笑

 

という笑いではなく

 

ええっ笑

 

というお笑いですね笑

 

もう、このブログの筆者は、アンダーニンジャの虜です笑

 

もっと次が観たい。

 

 

まとめ

最近のアニメは熱いものばかりですが、王道に少し飽きてきた人には、もってこいの作品です。

 

邪道も邪道。

 

むしろ、これが王道なのかとも、思わせる破格のアニメです。

 

ダークな部分も多々ある作品ですが、ほんわかと笑える箇所も多いので、多くの人が楽しめる作品です。

 

ぜひ、ご覧になってください。

 

 

本日は以上です。

 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。